ルーシーペットプロダクツチキン、ブラウンライス＆パンプキン　キャットフード

腸内細菌の善玉菌の増加を促進し、腸内環境を整えると言われている「プレバイオティクス」や、異なる多様な繊維源を独自の技術でバランスよく使用することにより健康な消化をサポートし、免疫力向上や体全体の健康促進をサポートすることができる予防医学に基づいた最先端のキャットフードです。

アメリカ産の天然チキンを使用。チキンは健康な筋肉、皮膚、被毛、適切な身体機能のための優れたタンパク源です。

また、栄養豊富なブランや胚芽の層を残した全粒穀物である玄米を使用。でんぷんや食物繊維を含む複合糖質で、持続的なエネルギーを得ることが可能です。

子猫～シニア猫（小型猫・大型猫）が健康に暮らすために必要なすべての栄養素を含むように設計されています。

腸を整えることで、身体全体の健康を維持する最先端フード

腸は、多くの臓器の中でも健康状態を大きく左右する臓器です。
腸の中には非常に多くの善玉菌や悪玉菌が住んでおり、
悪玉菌を減らし、善玉菌が多い状態を維持することで
腸がスムーズに働くようになり便秘などの体の不調も改善されると言われています。

ルーシーペットプロダクツはこの腸にいち早く着目。
独自にブレンドしたプレバイオティクスを確実に腸に届けることで
腸内の善玉菌を活性化させ、健康な腸へと導きます。

また、腸内の善玉菌が活発化すると
体のすみずみに血液が行き渡り代謝効率が上がるため
脂肪を溜め込みにくい体へと変わっていくと言われています。

腸を健康にすると期待される様々なメリット

　便秘の解消
　免疫力の向上
　血流アップ
　デトックス効果
　ダイエット効果

ルーシーペットプロダクツは、
フードに含まれる独自ブレンドのプレバイオティクスを
腸に届けることで腸内の善玉菌を活性化させ、
健康な腸へと導きます。

腸内菌の活動を強化するプレバイオティクス

腸壁の細菌や細胞にとって好ましい環境をサポートする非消化性食品成分のことをプレバイオティクスと言います。代表的なプレバイオティクスにはチコリー根抽出物、イヌリン、オリゴフルクトース、フラクトオリゴ糖などがあり、これらがたくさん腸に送り届けられることによって、胃腸管に生息する細菌（※腸内フローラ）がより活発に活動できるようになると言われています。

プレバイオティクスとプロバイオティクス

同じアプローチとして、腸内菌そのものを摂り入れる「プロバイオティクス」があります。

しかし、ルーシーペットプロダクツはプロバイオティクスを採用していません。
なぜなら、プロバイオティクスは体内に入ってからの経過時間や体温・消化に耐えられないことを知っているからです。温度、酸性度、時間の影響を受けないプレバイオティクスこそが猫猫の健康に重要な貢献要因となるのです。

プレバイオティクスバランスファイバー（Ｐ.Ｂ.Ｆ） で腸内フローラを効果的に増殖

実はプレバイオティクスについても一般的にその多くは腸に届く前に弱ってしまいます。
そこでルーシーペットプロダクツは、独自の技術
「プレバイオティクスバランスファイバー（P.B.F.）」
によって複数のプロバイオティクスをブレンドしていますので、
胃での消化に耐え確実に腸内フローラに栄養を届けることができ、
体全体の健康を促進させることが可能となっているのです。

動物栄養学の権威による共同開発

イリノイ大学
動物栄養学名誉教授
ジョージ・C・フェイヒー博士

ルーシーペットフードの開発者、ジョージ・C・フェイヒー博士はヒトや動物の消化器官や腸の健康に関する第一人者です。 50年近くに渡る広範な研究成果により、彼はペット業界における真の専門家としての地位を確立しました。

たくさんの動物がいる農場で動物に対する情熱を育んだフェイヒー博士は、動物を健康に保つ方法を見つけたい常に考えていました。

そして、その長期間に及ぶキャリアでの研究により消化器系の健康が他のすべての健康の礎石であることを突き止めました。

ルーシーペットプロダクツ創業者のへリックは彼の業績に感銘を受け、より良い腸の健康の利点に基づいて構築された新しい最先端フォーミュラを世に送り出すため、博士を開発メンバーに迎え入れました。

自社工場と専用ラボで、徹底した製品検査体制

フードの原材料や製品として出荷する完成品には、厳格な基準が設けられています。ルーシーペットプロダクツは自社工場と独自のペットフードセーフティラボを持っていますので、製造フロー全般にわたって、何度も検査を行っています。

原材料の仕入れ

原材料の基準適合検査

ミキシング＆ブレンディング

調理

調理前に再度原材料を検査

成型

完成

汚染物質・適合基準検査

上のように原材料の段階から製品ができあがるまで、継続的な検査が行われます。これは自社工場と自社検査体制を持っているからこそできる強みです。これによって、すべての猫や猫の元にいつでも新鮮で安心のフードが届けられます。

原料・栄養補給成分: チキン、チキンミール、玄米、ターキーミール、チキン脂（混合トコフェロールで保存）、乾燥かぼちゃ、乾燥ニンジン、ビール酵母、オートミール、フィッシュ油、ナチュラルフレーバー、ススキ粉、亜麻仁、乾燥チコリー根、DL-メチオニン、乾燥昆布、塩、塩化カリウム、乾燥クランベリー、乾燥パセリ、ビタミンE、ナイアシン、チアミン、一硝酸塩、ビタミンA、ピリドキシン塩酸塩、パントテン酸Dカルシウム、リボフラビン、葉酸、ビオチン、蛋白亜鉛、蛋白鉄、蛋白銅、蛋白マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム、タウリン、塩化コリン、アスコルビン酸2-リン酸、混合トコフェロール（保存料）、L-カルニチン、ターメリック、ユッカシジラエキス、ローズマリーエキス、緑茶エキス、スペアミントエキス

成分分析値

成分名	数値
粗蛋白質	33%以上
粗脂肪	15%以上
粗繊維	5.0%以下
水分	10%以下
亜鉛	100PPM以上
ビタミンE	40IU/kg以上
タウリン	0.12%以上
オメガ3脂肪酸	0.5%以上
オメガ6脂肪酸	3.0%以上

原産国

アメリカ合衆国

100g当りカロリー

360kcal

粒の大きさ: 直径：およそ8～9mm
厚み：およそ3～4mm

1日の給与量の目安

体重	給与量
～1kg	～20g
1kg～3kg	～41g
3kg～5kg	～57g
5kg～7kg	～72g
7kg～10kg	～91g
10kg～15kg	～120g
15kg～20kg	～145g

子猫には、成猫用推奨量の2倍を目安として、体調に合わせて調整してください。
妊娠中の母猫には、目安として6週目までは少量ずつ増やし、7週目以降は25％増しで与えてください。出産後から離乳時までは、50％増しで与えてください。1日3回に分けて与えることをおすすめします。
理想的な体重を維持するために、餌を与えすぎないようにしてください。猫の年齢、活動レベル、環境に応じて給餌量の目安を調節してください。
上記はあくまでガイドラインです。愛猫が理想的な体調を保てるように調整してください。

LUCY PET FOODSへの切り替え方法

フードの切り替えは、愛猫の消化器系が新しいフードのフォーミュラと栄養素に適応できるよう、徐々に行うことがポイントです。まず、現在与えているフードの20～25％をLUCY PET FOODSに置き換えることから始めてください。毎日、新しいフードの量を徐々に増やし、以前のフードの量を減らしながら、愛猫が新しいフードだけを食べるようになるまで続けてください。場合によっては、新しいフードに移行する最初の1週間に、愛猫が軟便になることがあります。LUCY PET FOODSは消化が良く、ほとんどの愛猫がスムーズに移行することができます。

ルーシーペットプロダクツについて: ルーシーペットプロダクツは、ナチュラルバランス社の創業者であるジョイ・へリックが、その前身である動物慈善団体「ルーシーペット財団」を基礎とし、2015年に設立しました。

へリックは、「腸の健康から猫と猫の高度な栄養技術を市場にもたらす」ことを信念に、常にペットフード業界の最前線に立っています。

フードの安全へのこだわりについても一切妥協せず、専用のテストラボでは日々、厳しい安全基準ををクリアするため製品の改良や改善が続けられています。

ルーシーペットプロダクツ
最高経営責任者・共同経営者
ジョイ・へリック